2008年1月12日土曜日

選手紹介

■GK編■
アルトゥール・ボルツ 193cm
通称、神。
常識では考えられない神がかったセーブを連発する一方、格下相手の試合では集中力を欠くこともしばしば。
その場合、眠い猫みたいな顔をして、あっさり決められる。
レンジャーズ戦では毎試合相手をサポ共々挑発し問題になる。
暴漢から女性を助けだすなど、男らしいエピソード多数。
中村は”アーター”と呼ぶ。
現在、アーセナル、ミラン等のクラブにストーカーされている。

マークブラウン 185cm
ボルツの陰に隠れてあまり出てこない。クオリティは問題無いが能力的にはボルツに劣る。

マクガバン
同上。

■CB編■
スティーブン・マクマナス 188cm
通称、ミック
セルティックのキャプテン。ユースの叩き上げ。ストラカンが1stチームに引き上げた。
サポーターに愛されているが、基本的に頭が悪いバカキャラ。
対人能力、対空能力と共にDFに必要な能力を全て高いレベルで兼ね備えているが、クロスやサイド突破に弱い。

ゲリー・コールドウェル 180cm
元ハイバーニアンのキャプテン。タフな対人能力が持ち味。足元はややおぼつかない。
最近SBでの起用もあり、またボランチも出来るなど使い勝手が良い。
ポカミスが多く、昨季CLベンフィカ戦でのオウンゴールとお笑い守備での2失点のシーンはもはや伝説。
宿敵レンジャーズのチアガールと不倫をするなど昼夜を問わず活躍。
  
ジョン・ケネディ 188cm
通称 JFK
ミックと仲が良い。怪我が多い。

ダレン・オディ 185cm
若く、能力の高いCB。
昨シーズン、相次ぐ主力の怪我によりリザーブからいきなりチャンピオンズリーグデビューを果たす。
安定した守備を見せ一躍シンデレラボーイとなった。
リーグ戦で得点も上げておりセットプレーでは相手に脅威を与える。
最近はSBとしての起用も多く、プレーの幅を広げつつある。

スティーブン・プレスリー 183cm
通称 エルビス
ハーツから引き抜いた、元レンジャーズの選手。
経験豊富で安定したプレーを見せる。レノンの後のキャプテンとの噂もあった。

バルデ 192cm
通称ボボ
空母に例えられる対空能力が超人的に高く、その能力は世界最高レベルとも言われる。
その一方で足元はおぼつかなくまさにアマチュアレベル。怪我が多い。
幾度となく放出の噂がある。

■SB編■
リー・ネイラー 173cm
セルティックの不動の左SB。超人的なタフさで知られる。
シーズン終了もののチャージを受けても次の瞬間には余裕でプレーを続ける。
おだやかな顔とは裏腹に、執拗にファールされると切れる一面も。
特技はネイラー砲と言われるクロス。やる気と調子によって精度が著しく変化。
とんこつラーメンが好きらしい。ボルツと試合中にマジ喧嘩をしたことがある。

マーク・ウィルソン 178cm
右も左も出来るSB。怪我が多く、ストラカンのお気に入りながらも安定した試合出場は無い。

ドゥンベ 176cm
カップ戦決勝で決勝点を決めヒーローに。
中村とのコンビはウィルソンより良いものの、あっさりと怪我をしてしまい離脱。
現在、消息不明。

アンドレアス・ヒンケル 183cm
ドイツ代表の新入り。セビージャから出場機会を求めてセルティックヘ。
その守備能力とスピードには定評があり、これからの活躍が期待される。

■CH編■
スコット・ブラウン 178cm
スコットランドの若手ホープ。ハイバーニアンから引き抜いた選手。
ショートパスでの突破・崩しが得意。まだ経験が浅く欧州の舞台での活躍は出来ていない。
ときたまトリッキーなプレーを見せる。嫌う人も多いが、本人曰く「あれが俺の持ち味」

ポール・ハートリー 173cm
プレスリーと共にハーツの内紛にまぎれて獲得した選手。
移籍当初、攻撃的なポジションで起用され、ほとんど活躍出来ずお荷物扱いだったものの、ユーロ予選でボランチとして起用され、覚醒。
今ではボランチの一角として完全に定着。
豊富な運動量と髭で中盤を支え、その姿はガットゥーゾにも例えられる。
守備能力は高いがボランチとしてボールを散らす能力に物足りなさも。

エヴァンデル・スノ 186cm
オランダの新生。オランダユース代表ではなぜかFWとしての起用もある。
ボールを散らす能力と中盤のバランスを取る能力に長ける。
一方、その風貌からは想像出来ないが20歳という若さ故かボランチにしては対人能力がやや物足りない。

マッシモ・ドナーティ 186cm
イタリアでレンタルでクラブ転々としていたが、安住の地を求めてセルティックヘ。
CLへの出場&得点も果たし、充実したシーズンを迎えるかと思われたが、干され気味。
イタリア語の話せる中村と仲がいい。

イリ・ヤロシク 195cm
通称、少女
チェコ代表経験があるユーティリティプレーヤー。
全ての能力が平均的に高いが、飛び抜けたものが無いのと、身長に似合わないフィジカルの弱さでサポーターからの評判が良くない。
重要な試合で得点を上げることが多い。ちなみにヤンよりでかい。
→FC Kryliya Sovetovへの移籍が決定しました。Good Luck!

トマス・グラベセン
レンタル中。言わずと知れた元レアルマドリーの中盤。
狂犬の愛称で知られる。監督と折り合いが合わずセルティックへ。
能力は誰しもが認めるものの、バイタルエリアを留守にする癖があり、ストラカンからは重用されず。

■SH編■
エイデン・マクギーディ 178cm
アイルランドのホープであり、サポーターに最も愛される選手。
ドリブルでの突破と時折見せるスルーパスが持ち味。クロスの精度も十分高い。
クリロナやメッシに似ていると評されることが多く、またその姿はセルティックの伝説的選手ジミージョンストンを思い起こさせるとの評価も。
FKを中村に譲ってもらったものの外してしまい、ロッカールームでみんなに囲まれお説教という悲劇に見舞われる。
自我の強い、時に自己中心的なプレーとは裏腹に私生活での優等生ぶりがよく伝えられる。

デレク・ライオダン 182cm
通称ネギ
兄弟クラブとも言うべきハイバーニアンから引き抜いた決定力のある選手。引き抜いたのにも関わらず干されている。
FWとしてもプレーでき、周りを生かすのはマクギーディよりも上手い。
酔っぱらって審判批判の歌を歌っている姿がyoutubeに晒されたり、友人とバーでの暴行でリアルに起訴される(後に棄却)など素行が悪いので干されているのではないかと言われている。

中村俊輔
178cm
レノン曰く、シャワールームで一番でかいのは中村とボボ。

ビャルナソン
たまにでることもあるかもしれない。ユースの若手SH。切れの良い動きを見せた。
FCオスロに移籍。Good Luck!

■FW編■
ヤン・フェネホールオフヘッセリンク 190cm
ポストFW。名前が長い。本名はヤン・ヨハネス・フェホール・オフ・ヘッセリンク。
現在の所、欧州サッカー界では最も長い名前ランキング1位。
移籍当初練習にも参加していない段階でいきなり出場し、ゴールを決めるなど華々しいデビューを飾る。
しかし身長に関わらずあまりヘディングが上手くない、フィジカルも前任者(ハートソン)に比べ物足りないなど様々な問題を持つ。
とはいえ現時点ではFWのファーストチョイス。
細かい怪我が多く、コンスタントに活躍することが難しい選手。全体的に能力は高いが、飛び抜けたものが無いため物足りない。
今後スコットランドのフィジカルに完全に適応するとブレイクすると思われる。本人はセルティックで引退までやりたいと発言。

スコット・マクドナルド 176cm
ごっつぁんゴールが多い選手。FWとしての嗅覚を兼ね備えており、運動量が豊富で前線からのチェイシングも怠らない。
はまりだすと止まらなくなり、現在のところ得点王。尊敬する選手はビドゥカ。
良い選手であるが、強豪相手になるとぱったりと活躍が出来なくなる。
実はマザウェルに所属していた2シーズン前、最終節でセルティックから2ゴールを決め土壇場で優勝を奪った天敵。
ちなみにオーストラリア代表にも招集されることがあるため、W杯予選などでお目にかかることがあるかもしれない。

マチェイ・ズラウスキ 180cm
通称マジック。
ポーランド出身のFW。1期目ではなかなかゴールを上げられなかったが辛抱強くストラカンが起用したことによりブレイク。
足元がFW陣の中では飛び抜けて上手いが、怪我をして離脱して以来、スタメンからは離れている。
ボルツと共に私服がダサいランキング1位の座に輝く(レノン調べ)

クリス・キレン 188cm
基本的にヤンの控え。今のところ活躍はほとんど無い。頑張れ。

ゲオルギオス・サマラス 193cm
「パルテノンの核弾頭」の異名を持つギリシャ代表。
長身を生かしたプレーが得意らしい。

マクグリンジー
あだ名:岩手
実は出身地はニュージーランド。怪我人が多いと出てくるかもしれない。
サブで起用された試合で決定的なシーンを外し、その後彼をトップチームで見た者はいない。

■番外編■
ジミ・ージョンストン
セルティックが欧州を制した時の中心であり伝説的選手。

ヘンリク・ラーション
セルティックでKing(王)と言えばラーション。OFでゴールを量産。
サポーターから永遠に愛される選手。未だに復帰の噂が絶えない。

ジョン・ハートソン
軍曹の愛称で親しまれたサッカー選手とは思えないフィジカルを持つFW。
素行が悪く、練習中他の選手に蹴りを入れたなどのエピソードが絶えない。
浮気がバレて奥さんに荷物ともにクラブハウスに捨てられてしまうという悲劇に見舞われる。
DFが2人ついていても、余裕ではったおして楽々とゴールを決める。

スティリアン・ペトロフ

あり得ない運動量と決定力、攻守ともに高い能力を誇ったボランチ。
中盤での泥仕事を全て1人でこなしながらゴールも決め続けるという超人的な活躍をする。
アストンビラのオニールに引き抜かれる。

ニール・レノン

前キャプテン。闘う姿勢とひたむきにサッカーに打ち込む姿は言葉だけでなく周りを鼓舞し続けた。
中村も彼の姿を見てサッカーに対する姿勢を学んだという。移籍したての中村に唯一ボールを散らしてくれたのはレノンだった。
レノン無しでは中村のブレイクもなかっただろう。

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